4月に突然腰に痛みを感じ、その後右のお尻、太もも、かかと、と右足全体が痛くなりました。

整形病院では痛み止めの薬などで治療していましたが、よくならず、2ヵ月間痛みに堪えていました。

6月になり近所の方にまつむら接骨院を紹介され週に2回治療を受けていましたところ徐々に痛みがやわらぎ、7月中旬には安全に痛みがとれ、8月からは仕事する事も出来、普通の生活に戻りました。

松村先生には感謝しています。

■院長より■

この方は6年前に腰部脊柱管狭窄症の手術を受けておられます。

今年4月より右腰痛再発し、5月からは右坐骨神経痛症状(脚の痛みや痺れ、こわばり感)も出現し、仰向きで寝れない、歩行困難(来院当初は右脚を引きずっておられ、10分も歩くと下腿がこわばり激痛で歩けなくなる等)日常生活にも支障が出ている状態でした。

一度手術をしてしまうと保存療法では統計的には治癒に時間がかかってしまうのですが、経過は順調で、歩行も楽になり、身体もほとんどまっすぐに保てるようになりました。
少し残っていた膝下のこわばり感も6週間後にはほとんど気にならなくなり、治療開始2ヵ月後には仕事も再開され、無事卒業されています。

当初お辛い時期ではありましたが、日常生活における禁忌動作やできる限りの良姿勢での歩行訓練等、当院指導を徹底されておられた様です。